女川町東日本大震災慰霊碑
東日本大震災により犠牲になられた方々の霊を慰め、ご遺族に寄り添いながら震災の記憶と教訓を後世に語り継いでいくため、役場庁舎敷地東側に慰霊碑が建立されています。
慰霊碑は、生まれ変わった新しい街並みを一望できる高台に位置し、東日本大震災により犠牲になられた町民および町外にお住まいであった方で女川町内で被災された方々のうち、ご遺族の了承が得られた計854名の方々のお名前が刻銘されています。
女川町役場は高台にありますのでお車の場合は役場駐車場からアクセスできます。女川駅からの移動の際は上の地図の赤い動線の様にエレベーターで役場1階まで登ってからの移動となります。
女川駅から慰霊碑へ
慰霊碑は高台にありますので、女川駅や駅周辺施設から慰霊碑に向かう場合は上の写真のエレベーターを利用して女川町役場の1階に移動します。
こちらからエレベーターに向かいます。
入口は自動ドアです。
エレベーターの定員は15名です。入口幅は90cmです。
エレベーターを上がると1階は図書室になっています。
図書室前から屋外の慰霊碑に移動することもできますが、引き戸+押し戸で扉も重く、役場正面から移動することにしました。
図書館脇からスロープで慰霊碑に向かう場合はこちら。
役場の正面玄関に向かう途中には「ダンボルギーニ」が
こちらが役場正面入り口です。自動ドアになっています。
車で慰霊碑に向かう場合は役場正面入り口の車いす優先駐車場の利用が便利です。
慰霊碑に向かいます。
慰霊碑へ向かう途中には旧女川駅前で電車の発着を告げていた「からくり時計」に付いていた鐘が「誓いの鐘」として設置されています。
慰霊碑に手を合わさせていただきました。
慰霊碑からは復興に向けて動き出した町を一望することができます。
多目的トイレ
女川町役場の多目的トイレ情報です。
介護用ベッドが設置されています。
ベッドを広げた状態です。
オストメイトに対応しています。