シーパルピア
シーパルピア女川はレンガ道の遊歩道に隣接するテナント型の商業施設です。ミニスーパーや小売店、女川の味を堪能できる飲食店、魅力的な制作販売などさまざまな業種の店舗が出店しています。日用品・工房・飲食エリアから構成され、町民の日常生活をサポートする商業機能だけでなく、来町者・観光客の需要に対応した機能も合わせ持ちます。
営業時間など各施設の詳細は下の公式ページからご確認ください。
駐車場
周辺には無料の町営駐車場が点在しています。上の図の赤い数字は車いす優先駐車場の台数です。
店舗
女川駅と女川港とを結ぶレンガ道のの遊歩道に沿って、地元食材を活かしたグルメが楽しめるスポットや、女川みやげにぴったりのアイテムを扱う工房・ショップなどが集まり、女川の魅力がギュッと詰まった商店街になっています。
また、レンガ道は災害時に高台へと向かう避難路にもなるように設計されています。
店舗エリアは女川駅から海に向かって低くなっています。
そのために、店舗の海側にはどうしても段差ができてしまいますが、スロープ等もついており、アクセスは可能です。
店舗を利用する際には女川駅側の入口の方がスムーズに利用できます。
※下の図の赤い線が車いすでの動線になりますので参考にしていただければと思います。
スロープもあり、すべての店舗にアクセスが可能です。
正面は階段ですが、裏から出入りすることができます。
可動できるイスがある店舗がたくさんあるので安心です。
東日本大震災で被災した障害者就労施設「きらら女川」もあります。
きらら女川の店内です。テーブル高さは70cmです。
女川産さんま焼定食が人気です。今回はわかめうどんをいただきました。(藤本)
多目的トイレ
女川駅を中心とする「にぎわい拠点」には多くの多目的トイレがありますので安心して街を散策できます。
シーパルピアの記事では?・?に設置してある多目的トイレをご紹介しています。「まちなか交流館」「ハマテラス」「旅の情報館ぷらっと」に設置している多目的トイレはそれぞれのページで紹介していますのでそちらをご覧ください。
@東側(マップ:緑色のエリア)トイレ
?へのトイレのアクセスですが、建物の女川駅側(上の写真の手前側)からのアクセスが段差がなくスムーズです。
海側(上の写真奥側)からはスロープを使っての移動となります。
海側からはスロープを使って移動します。
トイレ入口です。
オムツ交換台を広げた状態です。
着替え台(フッティングボードです。
A西側(マップ:オレンジ色のエリア)トイレ
ちょっとシックな佇まいです。
オストメイト対応機能、おむつ交換台、ベビーキープが設置されています。
着替え台を倒した状態です。